2007-03-24 読んだ本 扶桑社 新書 偽装国家―日本を覆う利権談合共産主義 (扶桑社新書)作者: 勝谷誠彦出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2007/02/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 40回この商品を含むブログ (35件) を見る 感想 よく人権屋が言いますね。北朝鮮の民衆には罪がないと。でも罪なんです。あの体制を選んでいるのですから。自分たちでひっくり返そうとしないんですから。 橋田さん(イラクで銃撃された橋田信介さん)があおのとき,AIUの保険に入っていました。でも保険金は下りなかった・奥さんが訴訟を起こしたけれど,東京地裁の判決もAIUの主張を全面的に認め,「払わなくていい」と免除しました。 どうしてか。戦闘地域だからです。日本国の司法が戦闘地域だと認めているのに,首相は非戦闘地域というのです。この矛盾をどう説明するのでしょうか。