2008-05-13 読んだ本 「見えざる手」が経済を動かす (ちくまプリマー新書)作者: 池上彰出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/04/01メディア: 新書購入: 3人 クリック: 22回この商品を含むブログ (14件) を見る 目次 はじめに 第1章 高級ホテルのコーヒーはどうして高い? 第2章 ただの「紙」がなぜお金なの? 第3章 「紙」が「神」になった? 第4章 人間が主人になろうとした −「社会主義」の失敗 第5章 資本主義も「社会主義」を取り入れた 第6章 資本主義が勝ったら? −「新自由主義」 第7章 会社は誰のもの? 第8章 「あるべき社会」とは? −格差社会の克服 おわりに −買い物は「投票行動」だ 感想&引用メモ その後,社会主義諸国が崩壊に追い込まれると,「社会主義」の要素のない純粋な資本主義こそ強い経済をもたらす,という考え方が広がるようになりました。これを「新自由主義」といいます。p105