読んだ本

ウェブ汚染社会 (講談社+α新書)

ウェブ汚染社会 (講談社+α新書)

感想

ケータイ依存度のチェックです。pp112

  • どこに移動するにも,たとえ家の中であっても,肌身離さず持っている。ないと不安である。
  • 入浴時,トイレにも持参する。
  • 外出時に忘れたことを気づくと必ず取りに帰る。
  • 友達と会っているとき,他人と会話をしているときにでも,着信があると,すぐに画面を見たり,返信を打たないと落ち着かない。
  • 授業中でも学生服やズボンのポケットに入れておかないと落ち着かない。
  • 授業中に着信があると,すぐにチェックしたり,返信しないと気が済まない。
  • 就寝時には,ベッドサイトに置くか,手のひらに握ったまま休む
  • メールを送信したのに,30分過ぎても返信がないと「シカトかな」といらいらする。
  • 一日に100回は送信する。

ほとんど病気です。ケータイが命よりも大事という意味が良く解りました。