読んだ本
- 作者: 中沢孝夫,赤池学
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2004/11
- メディア: 文庫
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感想・興味をひいた所
基本的には品質をつくりこむには一見成績は上がるのです。能率のよい職場イコール優秀ということではありません。仕事がたいへんだといろいろなことを考え出しますが,強いていえばいつも不満とやる気が同居しているといった感じです」p118
「不満とやる気が同居している」この言葉に引っかかりました。
不満をなくすためにやる気を出すのか?
やる気を出せば不満と感じることが多くなるのか?
不満を満足に換えるためにやる気を出すのか?
その人の立場でそれぞれ解釈が違って来るようにも感じます。