読んだ本

偽装国家II?底なし篇? (扶桑社新書 22)

偽装国家II?底なし篇? (扶桑社新書 22)

感想・興味をひいた所

後釜に入った産経は,今のところうまくやっているように見える。
産経は,新聞社ではありますが,このあたりの考え方が非常に柔軟です。
スポーツ紙だけでなく夕刊紙も抱えていて,それをネットでもできている。
みんなが急に目指したメディアミックスを体現できている,唯一と言っていい新聞社でしょう。p117

創業者の力が働かなくなった現在においては,ひょっとすると一番中立な感じで,しかも本音トークで書けるメディアになったのかもしれません。